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無題 |
>りかさん
ご質問にお答えしますね。
すくなくとも私自身については、道徳的な理由でこういう行為を 抑制すべきとは判断していないから続けているのでしょうね。
詳しくここに書くつもりはありませんが、それを自身に「許す理由」 というのは確かに存在しますし、しかもそれはひとつではありません。 ただ、これはあくまで自身にとってのことです。
奴隷に対してはどうかと言うと…その意思がすべて、です。
つまり、従わせつつも道徳的な判断や社会的責任は本人に 任せているということになります。
もちろん何かトラブルになればそんな風に切り分けることも できないでしょうけど、でもやはり立場上、このような無責任さは どうしてもついてまわりますし、基本的にその解決は見込めません。
私は主従と婚姻は基本的に両立し難いものと考えています。 また、表の世界についてはそのまま維持したいと考えてもいます。 そして表の世界とは別に、裏の世界があっても良いと思っているのです。
だから何をどれくらい優先するのかという答えは、少なくとも自身に ついては明確に出ていますし、また私の奴隷を持つときは、このような 考え方が理解できる相手であることが前提になっているのかも知れません。
ただもし相手がりかさんのように悩み苦しんでいたら…
手放すことも考えるかも知れません。もしどうしても失いたくなかったら… 分からない。その時判断することにします。ただやはり上記のような 考え方をしている以上、やはり手放す前提で考えることになると思います。
ともかく…少なくとも道徳では判断しないということは言えそうです。 |
[2012/10/11 11:33] URL | rainforest | | 編集 |
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無題 |
>りかさん 旦那様のこと、改めて、考えてみることもそうですし、りかさんのこれからの人生という視点でも、考えることが必要なのだと思います。 考えても、今の関係が、りかさんにとって、不可欠なものなのであれば、覚悟の上で続けるしか、無いのでしょうね。 でも、発覚した時に、払う代償というのは、かなり大きなものになるのだと思います。
りかさんのご質問に、お答えしますね。 私が、「不倫をしない」と誓えているのか?ということですが、これから先、不倫関係で、主従を持つことが絶対にないとは、言えないと思います。 それは、どんな人と出会うのか?わからないからです。そのとき、私が不倫をしてでもその人との関係を持っていたいと絶対に思わないとは、私にも言えません。
ただ、「その人と関係を持てば不倫になる」ということは、私の中で、おそらくかなり強いブレーキになると思います。その自覚はあります。 ブログには書いていませんが、過去に不倫関係(相手に旦那さんがいた)での主従の話を持ちかけられたことが、あります。奴隷が居ない時期でしたから、奴隷が欲しいという欲求も大きかったですし、お話をさせていただいた限り、とても惹かれるものを感じた女性でした。 でも、その時は、相手の家庭を壊す可能性、そして、その人に旦那さんへのひどい仕打ちをさせてしまう可能性が、やはり頭から離れませんでした。しばらく考えたのですが、結局、関係を持つことはありませんでした。 また、人は、やはり、選択しなければならいということ、そして人が抱えられるものの量、腕の大きさというのは決まっていて、それを越えるものは持てないということも、自覚しています。
そういうことから考えますと、私は、不倫をする可能性はかなり低いと、自分では思っています。 ただ、絶対とは言いません。誓えるわけでもありません。私も弱い人間ですから。
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[2012/10/14 15:02] URL | vet | | 編集 |
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御無沙汰してしまいました |
vetさん・rainforestさんへ
大変御無沙汰してしまい、またご返信を頂いていたにも関わらず中途半端にしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
最初にこちらへレスさせて頂いたのは2012年の10月
お二人のご丁寧な返信を読みながらもあの時の私は「肯定して欲しい」という気持ちと「肯定する為の答が何か見つかるんじゃないか」という気持ちが先に立ち 質問していながらも受け入れられず、 結局あのように曖昧な形になってしまったのだと思います。
不愉快な思いをさせてしまって申し訳ありません。
あれから2013年の夏まで関係は続き、私の個人的な事情で数ヵ月会わない時間があった事がきっかけで 何もはっきりとは話さないまま、会わないまま関係が終わりました。
会わなかったのは、会えば中毒の様に求めてしまうのが分かるから はっきりと話さなかったのは「もう会わない」と決めるのが受け入れ難かったから
これでよかった、これでまた夫婦として向き合える そう安心する一方で あの時の記憶が離れません。
これじゃない、これでもない
手で内臓を掴まれたい
こんな風に身体に染み込んでしまうのだったら知りたくなかった
いつになればこの記憶が身体から消えるのか
そう思いながら過ごしています。
「会わなくても調教は行われているのだよ」と最後に言われた言葉が
呪いの言葉であり、救いにもなっているのかもしれません。
ご報告というかなんというか、ただただ書きたかっただけなのでどうぞ流して頂ければと思います。
最後に…
「目覚めさせる側」はなんと罪なんでしょうね
恨んでしまいそうです。。。笑
…恨みながら 表の世界を大切にしてゆきたいと思います。
ありがとうございました。
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[2014/03/29 02:12] URL | りか | | 編集 |
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無題 |
いえいえ、ここは色々なお話を、色々な気持ちを持った方々がする場所だと思って作っていますので、大丈夫ですよ。あまり気になさらないでくださいね。 私もお返事遅れがちだったりすること、よくありますので。 こうして、遅くなっても、書いてくださったことには、本当に有り難く思っております。
関係を終えられたのですね。 なので、ゆっくりと考えて、こちらにも書くことができる心境にもなられたのかな?なんてことも思います。
不倫ということでしたら、関係を終えられたら、普通の夫婦生活に戻られて、リスクという面では気にしなくて済みますし、向ける気持ちも一つになりますので、安心感はあるのですね。 その一方で、大きな刺激に慣れてしまったことでの悩みというのも新たにあるとのことですか…。
本当に難しいものだなと思います。私も、奴隷に普通の恋愛関係では、体験することのない、大きな刺激といいますか、特殊な体験といいますか、そういうものを与えました。その奴隷が、その後、どうしたのか?まではわかりませんが、もしも、ノーマルな世界で生きていくなら、その時に、どんな気持ちで思い出すのだろうか?とか、思い出すことすら、しないのかもしれない、とも思います。 本当のところは私にはわかりませんけれども、それで、奴隷が苦しまなければいいと私は願っています。
りかさんにとっては、お相手に言われたことが、呪いの言葉であり、同時に救いでもあるとのことで、本当に複雑な心境であられること、お察しいたします。
確かに、目覚めさせる側は、罪かもしれませんね。私もその罪を奴隷たちに対して、一生持っていくものなのだろうなと思います。
これからの、りかさんの表の世界が、より充実したものになりますよう、願っておりますね。
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[2014/03/30 11:19] URL | vet | | 編集 |
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