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”奴隷が認める御主人様”へのコメント |
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[2012/06/16 00:45] URL | vet (自動生成) |
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無題 |
今回の記事は、私が主になったきっかけや、自分がどうしてSMのような 行為をすることになったのかというようなことにも繋がるもので、共感する 部分も多く…どうしてもコメントせずにはいられませんでした。
私は、自分がM性を持つ女性達によって主としての適正を見出され、 また触れ合いや語らいの中で、どう振舞うべきかを学びながら主になっていった、 という認識を強く持っています。
自分の抱える性癖や欲望、技術、人に対する振る舞い.…それらは未熟なまま だとどうしても苦しみをもたらします。でもそのような道程を通して、それらが 心身に馴染むようになるにつれ、楽になっていきます。主観的に言うならば、 「どうしてもそのような道程が必要だった」のです。訓練、と言ってもいいかも 知れません。
でも、ということは、基本的にその道程は「間に合ってない」ことになります。 これからもそうかも知れません。あるいは、そもそも私は遅咲きなので 自分に対してさえ間に合ったのかも怪しいものです…本当に。
でも互いが結んだ関係によって、互いが報われたり、役に立ったということは、 たとえそれが一部で、不完全で、過去のものでも…現在、それを大切にしている限り、 それはやはり素敵なことです(Sとは欲張りなものなので、素敵であることがそもそも 重要か否か、ということもありますけど)。
…最後、自分がご主人様でよかったと言われるのはやはり嬉しいものですね。 そうやってちょっとしたことで励ましてくれようとするのはM性のある女の特徴かなと思いつつ。 それこそ、あまり言えない話ですが…汗
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[2012/06/17 01:57] URL | rainforest | | 編集 |
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こんにちは |
この件について色々言いたい事かありますが、うまく言えないですね(笑)
けど、vetさんの奴隷から言われた『御主人様が、vet様でよかった』に全て集約されてるのではないでしょうか。
御主人様も奴隷も人間なんだから、信頼を得られるかどうかが大事なんではないでしょうか?
なんか上手く言えないですね。
駄文でごめんなさい。 |
[2012/06/18 13:00] URL | 尚宏 | | 編集 |
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無題 |
>rainforestさん なんだか、私も思っていたことを、書いていただいたような気がします。 私も最初の頃は、本当に、奴隷に学んだと言って良いと思います。 本当に足りないことばかりで、なんとか、あとから色々なものを付け足して行ったという感覚があります。 なので、それを今回のエントリーで書いたのですが、一部でも、不完全でも、それを大切にしている限り、素敵なことであるというのは、すごく救われます。 私は、何かとすぐに完璧を求めたがるタイプなので、そうじゃないと、奴隷には悪かったのではないか?と考えがちなのですが、奴隷もそういう私を見抜いていたのかも知れませんね。それでも、良かったから、奴隷で居てくれたのかもと、思えて、少しホっとしました。
こういうお話をさせていただくと、色々と考えることがあり、私が過去に残してきたことにも、別の解釈ができたりして、とてもありがたいです。
>尚宏さん いえいえ、駄文だなんて、そんなことはないです。 そのように言っていただけるのはとても嬉しいです。
奴隷が言ってくれたことは、本当に嬉しかったです。 でも、やっぱり考えてしまうのが、私なのです。 厄介な性格ですね。
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[2012/06/24 01:11] URL | vet | | 編集 |
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無題 |
こちらこそvetさんの丁寧なブログには大いに刺激され、あれこれと考えずには いられません。もともと「自分のしてきたこと」について考察したり書き留めたり するのは好きなので…たいへんはかどります(笑
SMにおける主の加虐性ではなく、流儀(というと大袈裟ですが)ということを 考えていてよく思うのは、たとえば「よき家庭教育」を受けた子が、大人からみて 「立派だね」と言われるような振る舞いをするように、またその子が自らそのように 振る舞おうとするようになるようなことにも似ているなということです。
どのようなことを相手に(家庭ならば両親)望まれているか、今どうすることが 適切かということを常々意識するようなことですね。これはもちろん資質もあると 思いますが、ある程度そのような訓練をしてこないとできないことだとも思うのです。 それをひっくるめて、ご主人様適正っていうものは確実にありますよね。
やらかそうが厄介だろうが、vetさんは立派な主だったのだなと、私をはじめ 読者の多くは思っていることでしょう。私にそんなこと言われてもあまり 嬉しくないでしょうけど(笑
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[2012/06/28 11:25] URL | rainforest | | 編集 |
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